シュレッダーの紙屑をきれいに処理するコツ
久しぶりに、A4サイズを30枚ほど処理しました。
裁断した紙くずを入れたポリ袋です。雨の時に読売新聞が包まれてくる小さなものです。薄くてすぐ破けてしまいます。紙の量が少なければこれでも十分です。
と言いたいところですが、これだと、ダストボックスから裁断くずを移すときに、相当熟練が要ります。大概は、袋から紙くずがこぼれちゃいますね。こぼれた紙くずを、一つ一つ拾って片づけるほうが手間だったりして・・
ですので、なるべく大きめのポリ袋を用意して、袋のなかにダストボックスごと入れた状態で、裁断くずを捨てるというのが、シュレッダーを楽に使いこなすうえでの正しい?マナー、いいえ、>コツ、です。
以前働いていた職場でも、シュレッダー廻りの手入れで一番面倒だったのが、シュレッダーの中や周りに床に飛び散る裁断くずの処理でした。
面倒でも、紙くずが貯まりすぎないうちにこまめに、大きめのゴミ袋に捨てるようにするのが、シュレッダーと長く付きあうためのコツだと思います。
この次は、実際の家庭用電動シュレッダー選びへ移ります。
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