ハンドシュレッダーを買い換えました

ハンドシュレッダーを買って使ってみて、それが壊れてまた買ってみたというようなことなど、これまでの経験談です。

ハンドシュレッダーを壊してしまいました

ハンドシュレッダーは、ハンドルを手で廻して紙を細切れにするための道具です。住所や個人名の記載された明細書や封筒などが不要になると、シュレッダーの登場です。個人情報が記載されていて不要になった紙を、他人に読まれないようにして廃棄するためによく使います。

 

細切れにするというのは本当で、縦が10mmから20mm、横が数ミリの細片にしてしまいます。

 

小さな領収書ぐらいのだと面白いくらいにすばやく作業ができて、ケースの下のくず入れに細切れが溜まっていきます。ダイレクトメールやチラシなどの薄い紙ですと、ハンドルがスイスイ回せて気持ちいい!ハンドシュレッダーはとても重宝する道具です。A4サイズぐらいの大きさになると、1枚を処理するのに、ハンドルを20~30回ぐらい回します。ちょっとした運動、そして達成感!ですね。

 

ところが、紙の厚さにもいろいろあって、はがきくらいの厚さだと、そうとうに力が要ります。

 

たまたま紙が斜めに挿入口から入ってしまうと、紙がよじれて2枚分によじれてしまうことがあります。そうなると厚紙を処理するのと同じで、なかなかハンドルが廻せなくなります。そうなっても、力をいれてハンドルを回せなんとかば処理出来てしまうことがほとんど。

 

でもそれが失敗の元! 作業に慣れてくると、やることがいい加減で力任せになってしまいます。
先日やってしまった事例を紹介します。

 

私が壊したときも、むりやり力を入れすぎて、とうとうハンドルを取り付けている金属の心棒が折れてしまいました。一体どれだけの力をいれたんだ!^^;

 

心棒が折れてしまうというのは極端な例かもしれませんが、プラスチック製のハンドルなので、根元部分のプラスチックが割れてしまい、廻せなくなって使えなくなることも以前やってました。今回のがたしか2台目だったのに、また同じような失敗!

 

ハンドルだけ買いなおすとか、修理に出すというのは実際には面倒なので、シュレッダーそのものを廃棄するしかありません。

 

シュレッダーを買い換える

処理されるのを待っている不要の紙がまだたくさん残っています。どうしたらいいか?

 

選択肢は、

  1. 手で紙を破く
  2. ハンドシュレッダーを買ってくる

 

ネットで、ハンドシュレッダーを調べました。今度は簡単には壊れないもので、条件は、A4サイズの紙2枚が一度に処理できるものです。

 

おどろくべきことに、ほとんど製品がありません。
見つけた唯一のが、ナカバヤシ 3ウエイハンドシユレツダ ブラック NSH-302Dです。

 

価格が2500円くらいで、まあいいか。実物がないか?散歩がてら近くのホームセンター島忠まで歩いて20分、行ってきました。

 

幸い、ありました。試し切り。並んでいた他の製品でも試し切り。電動のも試しましたが、ちょっと大きすぎるのでパス。当初の予定通り、ナカバヤシ製を買って帰りました。

 

使い勝手は、良かったですよ。あっという間?に、30分ほどで処理終了。
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