おすすめのマイクロクロスカットハンドシュレッダー
クロスカットよりもさらにこまかく細断できるものを細密タイプとかマイクロクロスカットと呼びます。
このタイプは紙を一般のハンドシュレッターよりも細かく切るために、ハンドルを廻す回数がクロスカットタイプより多くなります。
個人的な意見ですが、一度に多くの紙(目安として10枚以上)を処理するのにはあまり向いていません。10枚以上を続けて処理すると時間がかかって疲れてしまいます。ハンドルを回す力の入れ具合や紙を入れる作業が大雑把になって、紙が斜めに挿入口にはいってしまい重なるなどして紙詰まりが起こりやすくなります。、シュレッダー破損の原因になりかねません。2枚一度に処理できるとうたっている製品では、2枚を1度に処理したくなりますが、ハンドルを回すのにより大きな力が必要になり、結局1枚ずつ処理するほうが速かったということもあります。
このタイプを使いこなすには、紙は1枚1枚ていねいに処理口に入れて、適度なスピードでハンドルを回す。多少時間がかかってもゆとりをもって作業する。この心構えが大事になります。マイクロカットできるシュレッダーは、ゆったりとした気分でゆとりのある時間に作業ができて、かつ、紙をできるだけ細かくして情報が漏れるのを防ぎたい、そういう方に向いてます。
いろいろ注意点を書きましたが、このタイプを選べば情報の漏れは心配しなくていい点は強調しておきます。
イーサプライ マイクロクロスカットハンドシュレッダー EEZ-PSD010
いろいろ見ましたが、3wayでよくまとまっているこの商品を選びました。
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● 商品タイプ:用紙(A4対応)、CD・DVD、カードの3WAY |