A5の紙対応で小型タイプ

卓上や机上においても邪魔にはならずに、かわいくてインテリアのひとつになりそうな分野です。

このタイプにはA5サイズの紙対応とA6サイズの紙対応の2種類があります。

 

A5は面積がA4の半分のサイズ。A6は面積がA5の半分ではがきぐらいのサイズです。紙の挿入口の寸法をそれぞれA5やA6の短い方の幅まで短くして、シュレッダーの外形をコンパクトにしてあります。大きな紙は折りたたんで、シュレッダーの挿入口に合うようにして挿入して処理します。

 

A5サイズ対応のシュレッダーは、Ａ5サイズ以下の紙をそのまま折りたたまずに処理できますし、A6サイズ対応のシュレッダーは、A6サイズ以下の紙がそのままで処理できます。

 

このタイプの電動シュレッダーは、ごく小さな紙だけを処理するけれど、手動式のようにハンドルを回すのが面倒というかたむけかな。

 

さて、おすすめ商品を紹介したいところですが、　この分野の製品が適当な価格では出品されなくなってしまったので、製品の紹介はありません。このサイトでは、シュレッダーの機能面を主眼にして製品の紹介をしていますが、インテリアとしてのシュレッダーがあってよいと思います。処理速度が多少遅くても、動作音が静かでデザインがかわいい、そういった商品の登場を待ちたいと思います。