ハンドシュレッダー調子いいです

買ったハンドシュレッダーの使い心地を書いてます。

 

これは結構重いんです。でも、ハンドシュレッダーは重くないと使いづらいです。 なぜか?

 

裁断する紙を本体上の紙の挿入口(スロット)に差し込んで、本体右についているハンドルを右手で回すことで、紙が吸い込まれながら細かくされていきます。このとき左手でシュレッダー本体を押さえていますが、紙が厚いと、結構ハンドルに抵抗がかかって、本体がぐらぐらとしてしまいます。本体をしっかりと押さえつけないといけません。

 

その時に、シュレッダーが重くてどっしりとしていると、割と押さえつけやすいのです。

 

--
ただし、重いと持ち運びに不便。手が滑って落としたりしたら大変です。ハンドシュレッダーって、結構部屋の中を持ち運ぶんですよ。

 

その点、このナカバヤシ 3ウエイハンドシユレツダ は、しっかりとした持ち手が付いています。

 

シュレッダー

 

買う時には、何と大層な持ち手が付いている!と思いましたが、使ってみると、重さと釣り合ってちょうどいい感じです。”持ち手がないと困る”と思いました。

 

紙がカットされる寸法は2×18mmというサイズで、本当に小さい。ただし、ハンドルを相当回さないといけません。一枚の紙を処理した時には、ちょっとした達成感が味わえます。

 

たくさんの紙を一度に処理したいときには、時間と労力かかるのでちょっとした覚悟が必要です。秘密保持に特に気を使う用途向けなんでしょうね。セキュリティ面で適当に処理できればいいや、という向きにはもう少し粗めの処理をするタイプが向いていると思います。

 

 

⇒つぎは”気づいたこと”のページへ

スポンサーリンク